Infrared Motion Tracking

DIY赤外線カメラでトラッキング

Webカメラを加工してIRフィルターをつけて赤外線カメラに。
iphoneライトの赤外線に反応するようにopenCVで画像処理
DIY赤外線カメラの作りかたは以下を参照。
(http://teruaki-tsubokura.com/Lab/ircam_making/)

Pocket

Primitive box

lemurでoFを操作。

Pocket

ofxSyphonの導入で

of使ってvjやる場合、環境ってどれが一番いいんだろうか。
少し調べたけどあまり情報が出てこなくて困った。

とりあえず
-> ofで動くものを作る。
-> module 8にSyphonで送る。
-> ディスプレイに表示

って流れでいこうかと思い、
ofでSyphonを手っ取り早く使うためのアドオンofxSyphonがあるとのことなのでそれを導入。
導入でちとハマった。

まず、githubからアドオンをダウンロード
https://github.com/astellato/ofxSyphon

ダウンロードしたデータを展開して、リネームしofのアドオンフォルダに入れる。

スクリーンショット 2015-06-19 2.37.00
※ofxSyphon-masterからofxSyphonにリネームした。

projectGeneratorで適当に名前をつけ、アドオンでofxSyphonにチェックをいれアプリ作成。
スクリーンショット 2015-06-19 2.41.24

作ったアプリをとりあえずビルドしてみる。

と言われる。
ファ?

READMEを見てみる。

「ofxSyphonはProjectGeneratorでは動かない(ofのバージョン0.8.4)からこの手順でやって」と書いてあることをしてみるが、動かない。。

この時点でもうProjectGeneratorでアプリを作成してしまっていたのが問題だったのだろう。
なんとかしてみようとググる。

http://trick7.com/2014/03/ofofxsyphon_setup/
ここに解決策が書いてあった。
Build Phases > Copy Files に、addons/ofxSyphon/libs/Syphon/lib/osx/Syphon.frameworkをドラッグ&ドロップで追加する。
※マークXcodeのファイルリスト上からドラッグ&ドロップ

1

次に
General > Linked Frameworks and LibrariesにSyphon.frameworkを追加。
※この時もxcodeのファイルリストからドラッグ&ドロップ

2

Build Settings > Framework Search Paths にlibs/Syphon/lib/osxが追加されている事を確認

スクリーンショット 2015-06-19 2.59.00

これでいけるかと思いきやビルドしてみると

なにやら、「なぜかSyphonNameboundClient.mだけプロジェクトに読み込まれていない」
とのことで、
Add filesでSyphonNameboundClient.mを手動で追加。

スクリーンショット 2015-06-19 3.04.02

これでビルドすると通ります。
一件落着。

次はofxSyphonをつかって、ofとModule8の連携。

———————
環境とか
openframeworks version : of_v0.8.4_osx_release
OS : OS X Yosemite 10.10.3
ofxSyphon : Syphon for Open Frameworks, Public Beta 2
———————

Pocket

ゼンマイのフラクタル

Fractale zenmal

 

書籍ジェネラティブ・アートの宇宙のゼンマイをofで書き直し。
https://github.com/gollowars/Fratacle_zenmai

Pocket